約 323,668 件
https://w.atwiki.jp/rockxmatome/pages/100.html
パワーアップアイテムをすべてとり、最強状態になって最終ステージのどこかにいくと、殺傷効率がとてつもなく高い技が習得できる。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15095.html
APO/S53-029 カード名:“不貞隠しの兜”(シークレット・オブ・ペディグリー)赤のセイバー カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《王族》 【永】 このカードは相手の効果に選ばれない。 【永】 他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+500。 【起】 集中 [① このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。 R:嫌な臭いがする SR:お前、ホムンクルスか…… レアリティ:R SR Fate/Apocrypha収録 18/05/22 今日のカード アンタッチャブル、中央のキャラへの500パンプ、回収式のレスト集中を持つレベル0。 ネオスタンでは同じく集中を持つ“遠い約束”ルーラーやフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが競合相手。 フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアと比べると、レベル0から登場できることや持ってこれるキャラに縛りがない点で勝る。 “遠い約束”ルーラーと比べると単レストで発動できるうえ、サーチ・回収の違いで差別化できる。 総合的に見てネオスタンでは最も隙のない集中持ちであり、様々なデッキで採用できる。 アンタッチャブル効果は原作で赤のセイバーが持つ宝具「不貞隠しの兜」を再現したものと思われる。
https://w.atwiki.jp/ddrdp/pages/2136.html
妖隠し -あやかしかくし-(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 妖隠し -あやかしかくし- DJ TOTTO feat.3L 2014 踊12 85 438 / 24 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 70 52 23 33 102 楽譜面(7) /踊譜面(12) / 激譜面(15) / 鬼譜面(-) 属性 左右振り、渡り、ひねり、フリーズアロー 譜面動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26252091 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26252091 (x3.0, NOTE) 解説 音合せ16分3連5連を終始渡りと捻りで踏んでいく譜面で、開幕だけ16分が繋がっており長め。アフロ捻りも時折有り、サビ手前はトラボルタから16分3連前交差地団駄なので注意。適切なHSを掛ければ踊12としては強くないが、物量もあってバグ踊ほど易しくも無い -- 名無しさん (2015-05-14 22 03 55) 足12以下でCHAOS100以上はCHAOS楽・踊、女々しくて鬼、THE REASON激に次いで4曲目。そのくらいNOTE黄色(16分)が多発するが、赤・青始動(表拍入り)ばかりなのでリズムは決して難しくない。足運びが要求される譜面 -- 名無しさん (2015-05-16 08 00 51) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) なかなか攻略しがいのある譜面。いきなりHSかけるのも味気ないので、時間に余裕のある人はぜひ等速で味わって欲しい -- 名無しさん (2015-05-15 02 02 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemanidbr/pages/282.html
VERSION GENRE TITLE ARTIST bpm notes 属性 22 PENDUAL DRUM N WALTZ 妖隠し -あやかしかくし- DJ TOTTO feat.3L 85 2124 - 攻略・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/163.html
隠し砦の三狂人 ◆OGtDqHizUM サク、サク、サクという足音を響かせ、夜の草原を1人の少年が歩いている。 年不相応な白髪、瞳は底ないかというくらいの闇色。 そしてその少年から放たれている威圧感、その少年は普通じゃなかった。 彼の名は赤木しげる。後に裏世界で伝説になるであろうその少年は殺し合いに巻き込まれていた。 この殺し合いはアカギの本来の人生で起こりうるはずのない出来事だったのか… それとも、後にアカギの伝説の一つとなる出来事だったのか… それは誰にも分からない。 「ちっ…無駄足だったか……」 アカギは崖の上から月が映る夜の海を眺めながら呟いた。 彼は煙草を吸おうとデイバッグに手を伸ばすが、 煙草は没収されていたことを思い出すと舌打ちをする。 アカギは仲間や首輪解除などの情報を求め、孤島の片っ端から回ろうとしていた。 現在アカギがいるのはは孤島の北西の端A-1地点。 特に誰とも出会うこともなく、何かしらの主催を倒すための手かがりがあったわけでもない。 一つ変わったことといえば砦跡が何者かに壊されたかのか、廃墟と化していた。 (あの地点で何かあったのは間違いないだろう…しかも砦後がほぼ全壊するほどの戦闘があったのだろう。 そして廃墟の周囲に残っている人間1人が収まるくらいのクレーターがいくつかあった… 恐らく強力かつ広範囲な攻撃の持ち主がやったのだろう…まぁどうでもいいな…) 「さて、どうするか…」 戦闘の跡があったものの、手がかりもなく人もおらず。 次にアカギはその戦闘の跡、砦を破壊した張本人はどこに行ったのかを考えた。 ここから近い建物は温泉、刑務所、洋館…あたりだろうか? その何れかに人が集まっているのだろうか? アカギは自分の行動方針について考えている時、ふと何かを思い出した。 そして自分のデイバッグに手をつっこみ、先ほど出会った遊戯からもらった首飾りを取り出す。 アカギはそれを眺めるとその首飾りに向かって話しかけた。 「ククク…誰だか知らないが…いるんだろ…?出て来いよ…」 アカギは思い出した。この首飾りを手にした時聞こえた謎の声。 思えばその声は不思議な首飾り千年リングを手にした瞬間聞こえてきたのだった。 それを思い出しアカギはその謎の声の持ち主に話しかけていた。 だが、アカギに耳に謎の声が入ってくることはない。 「クク…遊戯みたいに首にかけないと意味がないか…?」 そう言ってアカギは千年リングを自分の首へ通す。 このリングはあまりにも似ているのだ。遊戯の持っていた千年パズルに。 アカギはそれに期待して千年リングを、呪いのアイテムを身につけた。 『よぉ』 「……」 あの時と同じく何処からともなくアカギの耳に謎の声が響く。 その声はアカギにとって聞きなれた声ではない。 「さっさと出て来いよ。ククク…俺はお前を待っていたんだぜ…?」 『急かすんじゃねぇよ。今出てきてやるぜ。』 アカギはその声に動じることなく未だ姿を見せぬ声の持ち主へと話しかける。 すると、その声と共に1人の少年がアカギの目の前に姿を現す。 見た目は自分よりいくつか年上といった感じである。 アカギは目の前に現れた少年の異常さを感じ取っていた。 まるで自分が今身につけている千年リングのようにギラギラと野望に満ちたかのような瞳。 そして残忍さを感じさせる凶悪な笑み。 アカギは見抜く、こいつは「悪」であると。 「なるほどね……この首飾りにはアンタがいたって事か…」 『その通りだ。俺様の名はバクラ。 お前はあの王様のことを知ってるんだ。 お前になら説明しなくたって大体のことは察しがつくだろう? 俺がもう1人のお前になってお前の心の中に住まわせてもらうことぐらいはな。』 「まぁね…ところで、いくつか聞いていいか?」 『何でも聞きな。』 「お前は俺の第2の人格になる…それだけか? 何か力があるんだろ?『千年リング』っていうくらいなんだからな… 俺の第2の頭脳になるだけってんじゃないよな…」 アカギが質問にバクラは凶悪な笑みを崩すことなく答える。 『いい事を聞いてくれるじゃねぇか。 お前の想像通りさ。この千年リングはなぁ… 人やものに、自分や他人の魂を封じ込めることができるのよ。 ……と言いてえが、どうやら今はその力は使えねえみたいだな。』 「制限ってところか…ところでもう一つ質問があるんだが。」 『どんと来いよ。』 「お前は…何者だ?」 アカギが次にした質問。 それはアカギがバクラと出会ったとき感じた異質な気配からきたものである。 そう、『悪』の気配…プレッシャー… 『改めて自己紹介するぜ。 俺様は千年リングに宿る偉大な盗賊王の魂…バクラ様だぜ。』 「よくいうよ…それにしてもやっぱりね… アンタを見たときから感じていたよ、悪の気配を… 奪いたいだけ奪ってもまだ足りぬ、全くもって度し難いろくでなしってね…」 『好き放題言ってくれるじゃねぇか。 ちなみに宿主であるお前の記憶は俺様に筒抜けなわけだが、 お前だって相当の『悪』だろう?』 「ククク…まぁ『いい人間』だなんて思っちゃいないさ…」 『それじゃあ俺様からも質問させてもらうぜ… 宿主サマ、お前はこの殺し合いをどう思ってる? ちなみに俺様は最高のゲームだと思ってる。これ以上ねぇってくらいよ。』 「ククク…最高か。確かに分からないでもないな… 人と人ととが殺しあう阿鼻叫喚が響き渡るデスゲーム・・・ いつ殺されるかも分からない死線を越える快感に満ちたゲームだと俺も思うよ…」 『ということは宿主サマよぉ~お前はこの殺し合いに乗るってことだよな?』 「いいや、正当防衛はすると思うが…自分から殺しにいくつもりはない…」 バクラが面食らったような表情をしている。アカギの言っていることが分からないという顔だ。 アカギはそんなバクラの様子を察してか「ククク…」と笑って口を開く。 「バクラ。こんな狂ったゲームを開催した奴らに興味はないか?」 『は?』 「ククク…俺は殺し合いを開催した奴ら…主催を倒すつもりだぜ…」 『解せねえな。何でルールを破ってまで奴らに逆らうんだ。 大体奴らに立ち向かうには首輪を外さなきゃなんねぇ… 行動しだいによっては首輪に電波を送られてドカンだ。そんな危険を知ってでか?』 「おいおいバクラ。だから面白いんだろ…? 『破滅』が隣にあるからこそ、狂気の沙汰ほど…面白いっ…! この殺し合いを仕組んだ奴らとの『破滅』をかけたギャンブルっ… アンタの言葉で言う闇のゲーム…またはデスゲームっ…! どうだバクラ…面白くなってきたんじゃないか…?」 バクラはアカギの言葉を聞くと残念な笑みを浮かべて高笑いを始めた。 『ク……ク……ヒャーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!! お前みてえな奴が俺様の宿主になったのは生まれて初めてってもんだぜ。 いいぜぇそのルール破り、俺様も乗ってやろうじゃねぇのよ。」 「ククク…そう来なくちゃな…」 ◇ ◇ ◇ 『ところで宿主サマ…支給品は確認したほうがいいんじゃねぇのかい?』 「何言ってんだ…俺はとっくに確認したよ…」 そう言ってアカギは自分にかけられている千年リングを指差す。 「この千年リング…そしてロードローラー…モンスターボールだ…! 俺に支給されている武器はこれで全部っ…!」 『おいおい宿主サマよぉ俺が言ってるのはそのモンスターボールの『中身』だぜ? 紙に書いてあっただろう?『中に何かしらのポケモンが入ってる』ってよぉ。 それの確認ぐらいはしたほうがいいんじゃねぇのか?』 「クク…そうだな。うっかりしてたよ…」 『やれやれだぜ。大体今はロクな武器がねーんだぞ? まさかロードローラーで襲い掛かってきた奴を轢き殺していくのか?』 「ハハ…まさか…」 アカギは苦笑した。 確かにロクな武器がない今、モンスターボールの中身に期待する他ない。 本当は他に参加者がいないとこで中身を確認しようと思ってたのだが、 北西へ向かっているうちにアカギはつい忘れてしまっていた。 「俺としたことが…」と呟きながらアカギはデイバッグからモンスターボールを取り出す。 「投げればいいのか…?」 『ご主人様…つまりてめえの言うことは聞くみたいだぜ…出しちまえよ。』 「そうだな…」 アカギはモンスターボールを投げる。 投げるというよりは放り捨てるようなかんじであろうか。 気の抜けるような軽快な音と共に中から出てきたのは… 「何だ…?これがポケモンなのか…?」 アカギは拍子抜けしたように中から出てきた『ポケモン』を見る。 そう、中から出てきたのは小さな少女だったのだ。 だが、少女のとは思えない禍々しい雰囲気。 そしてその少女の右手に握り締められているノコギリ… ボールの中から出てきた少女は自分をボールから出した張本人、アカギを見つめていた。 死んだ魚のように…どこまでも虚ろな… バクラのとはそのまた別の恐怖を抱かせるようなその瞳で。 対してアカギは少女から放たれるマイナスのオーラに動じることなくその少女を睨んだ そしてアカギは自分の足元に紙が落ちているのに気付く。 モンスターボールについての説明書と同じくらいの大きさだ。 「もしかして…この紙にこいつについての説明が書いてあるわけか…」 アカギはその説明書に目を通した。 その紙にはその少女…いやポケモンの名前、 そしてタイプ、使える技とその技についての簡単な説明が書いてあった。 アカギはそれらの説明文を目で読み終えると目の前の少女に話しかけた。 「スクイズポケモン『ことのは』…それがお前の名前なのか?」 『ことのは』と呼ばれた少女はコク…と頷く。 「なるほどね…ことのは、お前は俺の指示通りに動いてくれるんだな…?」 アカギが再び質問するとことのは再び無言で頷く。 「いいかことのは…俺の所持しているやつにお前以外に殺し合いに向いているものはない… だから戦闘となった場合はお前が戦うことになる…それでいいか?」 「………。」 ことのはははたまた無言で頷く。アカギはその様子に笑みを浮かべると 「だからその時まではこのボールの中で大人しくしてくれ… いざというときに出てきてもらうからな…」 アカギはモンスターボールを拾い上げてことのはにモンスターボールを向ける。 するとことのはは光となってボールへと吸い込まれていく。 それを確認すると、モンスターボールをデイバッグの中へしまう。 (さて…これからどうしたものか…) アカギは自分の行動方針についてまた考え始める。 バクラが横からいろいろ言ってくるが、どうでもいい内容だったので無視しておいた。 (体育館のステージ上にいたあのピエロともう1人…あそこに集められた奴らの何人かが言っていたが… 「ピエモン」と「ジェネラルシャドウ」と言ったか…? やはり…参加者の中に主催組のことを知っている奴らがいるのは明らか… 特にジェネラルシャドウと呼ばれた奴が口にしてた『村雨良』との接触は果たしたいところ… できればそいつらとコンタクトをとってみたいんだがな… とりあえず…島を隅々回りつつ近くの建物に寄ってみるしかないな… 次は南下するか…) アカギは南の方向へと進路を向ける。 そして東の空にうっすら光が見え始めていることに気付き時計を見る。 第1回目の提示放送の時間まで長くはないと気付き、早足で南へ向かって歩いていく。 (それにしても… 千年リングに宿る残忍な盗賊王バクラ… 少女にしては禍々しい雰囲気を放つスクイズポケモンことのは… やれやれ… 少し面白くなりそうだな…) 思えば赤木しげる13歳。なんだかんだ言っても彼は中学生…1人の子供なのである。 あたかも玩具を与えられて無邪気に喜ぶ子供のように、1人の少年は笑みを浮かべていた。 【A-1/一日目 早朝】 【赤木しげる(13歳)@カオスロワ】 【状態】神域 強運 【装備】強靭な顎と鼻(たぶんコンクリより硬い)、千年リング@なのはロワ 【持物】支給品一式、ロードローラー@漫画ロワ、モンスターボール(ことのは)@ニコロワ 【方針/思考】 [基本方針 仲間を集め、主催者を倒す 1、南下する。 2、片端から島を回り、情報と仲間を集める。 3、共に戦った6/、アナゴ、朝倉涼子、真・長門有希、南千秋、南春香、遊城十代を重点的に探す。彼が六期の主催だった事を知ってる者には五期の自分を語る。 4、ピエモンとジェネラルシャドウのことを知っていると思われる人物、村雨良を探す。 5、ロワの後は元の世界に返りたくない。 ※千年リングを装備したことにより、バクラの人格が目覚めました。 ※六期カオスロワの主催者になった後の参戦です。 ※もう一つ自分の名前があることについては、カオスロワの世界ではよくあったこと、と流しています。 ※千年リングは誰でも身に付ける事が出来ます。 【闇バクラ@なのはロワ】 【状態】健康 【方針/思考】 [基本方針] 今行われているデスゲームを楽しむ 1、宿主であるアカギには基本的に協力はする。 2、面白い奴だな… ※参戦時期は少なくとも自身の能力の制限に気付いた後です。 ※強制憑依したら好き勝手やるかもしれません 【支給品解説】 千年リング@なのはロワについて ・装備した人間には、その間リングに宿る人格「バクラ」の声が聞こえるようになります。 ・バクラは千年リングのパワーによって、強制的に人格を乗っ取ることがあります。 制限時間は1時間。さらに一度その能力を行使した後にもう一度主人格となるには、6時間の間を空ける必要があります。 ・準超人クラス以上の特殊な力(魔力等)を持った人間は、主人格が変わった後も意識を保つことができます。 超人クラス以上の特殊な力を持った人間は、やろうと思えば、バクラの乗っ取りを拒絶することも可能かもしれません。 ・千年リングの固有能力(他人の心や自分の心の一部を物体に転移させることができる)は使用不可です。 【ことのは】 スクイズポケモン。オーキド博士が最初にくれる三体のヤンデレポケモンの一つ。 言うまでもなく、ゲーム「School Days」に登場する伝説のヤンデレヒロイン・言葉様こと桂言葉をデフォルメしたものである。 武器はノコギリ。レベルはニコロワ初参戦の際の27。 タイプ:あく・ゴースト とくせい:こんじょう(状態異常で攻撃力が上がる) わざリスト: ふくしゅう:あくタイプ。同ターン中に相手からダメージを受けていると攻撃力が上がる。「リベンジ」に相当。 えいえんに:ひこうタイプ。1ターン目で高いところに上り、2ターン目で落下してダメージを与える。「そらをとぶ」に相当。 のろい:効果はゴーストタイプ仕様。自身の体力を削り、相手の体力を徐々に奪っていく呪いをかける。 いあいぎり:効果は本家と同じ。ノコギリでぶった切る。頸動脈とか。 ロアルド・アムンゼンです。 殺し合いに反対する仲間を集めてさっき温泉で出会った男を止めようとしていたところでした。 私は仲間を見つけるために北上していた時、1人の男を見かけました。 その男は白髪が特徴的な男で、 どうやらゲームに乗っている様子ではなさそうなので近づいてみました。 すると何でしょう。その男は1人でブツブツと虚空へ向かって話しかけているではありませんか。 破滅やらデスゲームやら狂気の沙汰ほど云々…あぁ気味悪い。 あれは明らかに頭がアレな人のする行動ですね。あまり近づきたくない人物ですな。 私はこの男もまた危険な人物である可能性が高いと思いました。 すると男は球体のようなものを出し、ゴミをすてるかのように投げたかと思うとそこから小さな少女が出てきました。 その少女もまさに不気味で右手に鋸を持ち、その身から放つ凄まじい殺気を放っておりました。 そういえばここの付近にあるはずの砦跡が全壊しておりましたが、あの白髪の男達がやったのだろうと感じました。 前言ったとおり犬を捕まえるため様々な武術を学んだ私ですが… 情けないことにあの男たちの不気味なオーラに気圧されたのか今以上近づくことができませんでした。 不本意ながら、あの男が虚空に向かって話しかけているうちに退きましょう。 他の仲間を集め、改めて温泉で出会った仮面の男と白髪の少年に接触するのです。 東の空から太陽も昇り始めている、彼らが他人に危害を加える前に仲間を集めなくては。 ああ、それはそれとして……。犬が食べたいですねえ……。 【A-1/一日目-早朝】 【ロアルド・アムンゼン(その3)@オールロワ】 [状態]:健康 [装備]:なし [持物]:支給品一式、不明支給品1~3 [方針/行動] 基本方針:殺し合いには乗らない 1:仲間を集め、髑髏の仮面の男(Chain-情)と白髪の男(赤木しげる)を止める。 2:6/、かがみ、竜を探す。 3:犬を見つけたら食べる。 ※オールロワ113話「日本昔話:とりかえばや物語」直後からの参戦です。 ※Chain-情と赤木しげるを危険人物と認識しました。 051:今、会いに行き…ます? 投下順 053:毒をもって毒を制す 050:シスターバルサミコス 時系列順 053:毒をもって毒を制す 031:チートと神域と時々古代 赤木しげる(13歳) 071:集結するカオス 021:反逆者は動き、冒険家は静観する ロアルド・アムンゼン(その3)
https://w.atwiki.jp/304toeb/pages/204.html
~紀律の地メルフィ~ 特定の日付(リアルの)に無国籍にいくと 隠しショップとして1、6、15、21日の9 00~21 59に登場する。 以下隠しショップで買える物 装備品 アイテム 補足説明1 補足説明2 値段 属性オーブ 拾える STR+1(5)INI+5(9) 42000 ベルオブサンダーベルオブフレイムベルオブコールド 精霊の護符(拾いアイテム)の派生先 AGI+3(7)DEX+6(10) 30000 パンプキンボム 相手に現在HPの8割をダメージとして与える自身は戦闘不能Initiative+500 Special 70000 かぼちゃうぉーず 自分、相手共に現在HPの9%×ヒット数をダメージとして与える Special 70000 ドラッグイーター 相手のHPを半減させる Special 70000 ロトンブレス 邪眼の派生元 パワーダウンSP_shortドラゴンブレス 50000 ペトロブレス 石化 SP_short魔獣スペシャル 50000 ライトニードル エンジェルナイト(64)への転生アイテム 必殺 150000 メルトウェポン 要塞に対してのみ一定確率で発動。攻撃・防御・命中力にダメージ、それぞれに確率が設定されている パワーダウン付与メルトダウン 400000 バトルビューグル RES無視ランダムダメージ自身の最大HP・相手装備の売値が高いほどダメージ幅が大きくなる Specialdecrease 30000 ワードオブペイン ナイトメア派生とは別物自身の最大HP-現在HPをダメージとして与える魔法攻撃強化クラスのみ MP↓ Special 50000 四神の鏡 相手のエレメントを自身のエレメントにコピーする相手のエレメントが聖or闇だと効果無し自身のエレメントが固定だと効果無し 消耗品 1000000 武芸指南書 所持していると経験値アップ・武器経験値2倍になる 携帯品 100000 ジャンプウォール ジャンプウォール(異なる大陸に移動) 60000000 4属性デフ系 自身の所属する部隊全員の対応する属性攻撃力+7%、反属性防御力+7%軽減 補助魔法 700000 ディープメドゥ 対戦相手の攻撃回数-33%(小数点以下切上げ) 補助魔法 400000 イクソシズム 対戦相手の所属部隊にいるアンデッド全員を一定確率で戦闘不能にする 神聖系補助魔法 400000 ステータスアップアイテム 剣の紋章 STRアップ 守護の腕輪 VITアップ 俊敏の石 AGIアップ 精密の水晶 DEXアップ ステータスALLNTで500000Goth。1つSTDするたびに-2000Goth 勇者の像 Lv.アップ (レベル+100)*1000Goth 秩序の書 ALIアップ 400000Goth ALI最Cから3回でN、6回でL、8回で上L
https://w.atwiki.jp/ddsat/pages/90.html
本編 アサインメンツアジト|メリーベルの縄張り(1回目)|ソリッドのシタデル|メリーベルの縄張り(2回目)|ポイント136|巨船の残骸|地下水道|ブルーティッシュキャンプ|カルマ教会 隠しボス キングフロスト|ベルゼブブ《人型》|ヤマタノオロチ|ベルゼブブ《蠅型》|四聖獣|メタトロン|コウリュウ|人修羅 ポイント136前|ポイント136 キングフロスト ポイント136前 マップ ポイント136へ ポイント136 マップ 出現悪魔 フィールドハント 【1F:ジャックランタン】 話し掛けるまだ Hip&Hopブラザーズ(片割れ)の歌を聞きますか?|いいえ キングのためにご奉仕するなら お宝 わけてもらえるかもしれないHO|探してやらないこともない 【B1F:ジン】 話し掛ける ボス:ジンと戦闘 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 魔族 ジン LV30 25 1 ザン マハザンマ 衝撃吸収電撃に弱い 186 400 30 ザンマ マインドチャージ 4000 35 ザンダイン パワーカウンタ 255 510 300 20 マハザン サイクロンボム(100%) 20 「木製のカギ」を入手 【B1F:ジャックフロスト】 話し掛ける ボス:ジャックフロストと戦闘 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 魔族 ジャックフロスト LV50 20 1 ブフ (リザーブ) 氷結吸収破魔・呪殺に強い火炎に弱い 153 700 35 ブフーラ 530 50 メディラマ 210 420 600 30 氷結ブレイク ブリザドンボム(100%) 30 「鉄製のカギ」を入手 【5F:フォーモリア】 話し掛ける ボス:フォーモリアと戦闘 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 鬼族 フォーモリア LV35 40 1 ブフーラ 電撃ブレイク 氷結無効電撃・バッドステータスに弱い 153 400 35 ブフダイン 3000 30 極寒ブレス 210 420 300 20 地獄突き マッスルドリンコ(100%) 20 「銀のカギ」を入手 【5F:クーフーリン】 話し掛ける貴公 エンブリオンの大将とお見受け致す 我が苦悩… 聞いてはもらえまいか?|選択肢貴公の悩みを聞こう次の選択肢へ それより鍵を知らないか?ボス:クー・フーリンと戦闘 水の冠を戴く猛将よ 私は何者として生きるべきなのだ|選択肢ジャンクヤードの戦士として生きろボス:クー・フーリンと戦闘 クーフーリンとして生きろボス:クー・フーリンと戦闘 他の誰かとして生きろ戦闘なし 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 魔族 クー・フーリン LV40 40 1 脳天割り パワーカウンタ 破魔・呪殺無効物理・氷結・電撃・衝撃に強い猛毒・神経に弱い 221 600 35 デモンレイヴ 5000 30 ギロチンクロウ 300 600 600 30 カウンタ クリプトセル(100%) 30 「金のカギ」を入手 【中3F:ティターニア】 話し掛ける ボス:ティターニアと戦闘 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 魔族 ティターニア LV56 45 1 アギダイン スクンダ 火炎・氷結・電撃・衝撃無効地変に強いバッドステータスに弱い 802 440 55 マハラギダイン ラクンダ 10000 65 ブフダイン デクンダ 2600 5200 688 35 マハブフダイン メディアラハン インフェレスセル(100%) 14 「お菓子のカギ」を入手 【1F:ジャックランタン】 話し掛ける 【最上階:姫の寝室】 中に入りますか?|はい 会話イベント 隠しボス:キングフロストと戦闘「空からの贈りモノ」で「ジャックフロスト」1体が加勢に現れる(最大2体まで)ジャックフロストは倒しても、「空からの贈りモノ」で何度でも加勢に現れる 攻略については隠しボスを参照 種族 名前 LV 力 プレスタ|ンアイコン スキル 相性 カルマ HP 体 マッカ 魔 AP AP(ハント) MP 速 アイテム(ドロップ率) 運 備考 魔族 キングフロスト LV55 48 3 突撃フロスト衆 ブフダイン 氷結吸収火炎・破魔・呪殺・バッドステータス無効物理に強い 8000 4200 50 パワーウェイブ マハブフーラ 100000 62 大冷界 マハブフダイン 20000 40000 10000 1 ブフーラ メギド マジックミラー(100%) 26 空からの贈りモノ 魔族 ジャックフロスト LV35 30 1 ブフーラ (リザーブ) 氷結吸収破魔・呪殺・猛毒・神経無効火炎に弱い 0 380 60 マハブフーラ 0 35 タルカジャ 0 0 280 10 マカカジャ 5 「空からの贈りモノ」で加勢に現れる 「真冬の結晶」を入手 [メモ] 1Fでジャックランタンに話し掛けて、宝箱のカギ探しイベントを発生させる 「木製のカギ」、「鉄製のカギ」、「銀のカギ」、「金のカギ」では開かないので、「お菓子のカギ」を手にいれる 「木製のカギ」、「鉄製のカギ」、「銀のカギ」、「金のカギ」は無視してもかまわない 「お菓子のカギ」で宝箱を開けると、姫の寝室にキングフロストが出現する 上へ
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/22.html
未解禁隠し曲の出現条件 特定の条件でノルマクリアすると出現するスペシャルフラッグ、ギャラクシアン等によって 解禁コマンドを入れる前に遊ぶことの出来る曲のことを総称し未解禁隠し曲としてその出現条件を議論して行きます。 太鼓の達人12 スペシャルフラッグ 条件:おにコースで★×10に当たる曲(他コースで挑戦する際にそのコースで最高難易度でなくても良い)(きたさいたま2000、X-DAY2000、Rotter Tarmination(裏)を除く)をフルコンボ。 曲:らんぶる乱舞 ギャラクシアン 条件:きたさいたま2000、X-DAY2000、Rotter Tarmination(裏) を可2以下でフルコンボ? 曲:DON T CUT 太鼓の達人12増量版 スペシャルフラッグ(未解禁時) 条件:各難易度で最高レベルの曲をフルコンボ。 曲:闇の魂 スペシャルフラッグ(一次解禁後) 条件:エゴエゴアタクシをあべこべでフルコンボ 曲:I Want スペシャルフラッグ(二次解禁後) 条件:??? 曲:??? スペシャルフラッグ(三次解禁後) 条件:伝説の祭りをドロンで特定の可数でフルコンボ? 曲:ハロー!ハロウィン スペシャルフラッグ(四次解禁後) 条件:どのコースでもいいがRotter Tarmination(裏) をばいそくで可10以下、さんばいで可15以下、よんばいで可20以下でクリア 曲:はやさいたま2000 ※この場合のみ(?)フルコンボでなくても出現。 太鼓の達人13 スペシャルフラッグ(未解禁時) 条件:各難易度で最高レベルの曲をフルコンボ。 曲:塊オンザウィングス ※ギャラクシアン、マッピー?の条件を満たしている場合はそちらが優先? ギャルボス(未解禁時) 条件:右下のうなぎの涙が光った時にスタートして、曲IDに数字が含まれている曲をフルコン。 曲:蛻変〜transformation〜 ご先祖様(未解禁時) 条件:ナムコオリジナル可5以下でランダム?同人女性vocal曲を可1でフルコン? 曲:mint tears 仮説、情報等 新たな情報が入ったら勝手に編集(出来ればコメントに一言入れて)して頂いて構いません。 ご先祖様(太鼓の達人13 mint tears) 現在出現が1度でも確認されたものは以下のとおり トータル・エクリプス可 1【→http //www.nicovideo.jp/watch/sm9150146】 旋風ノ舞 可1,2 友情ぽっぷ可 2(出なかったとの情報あり確率が絡んでいるのか) The Carnivorous Carnival 可 1 コメント 開発日記より、各難易度★最高レベルフルコンでフラッグ(塊オンザウィングス)出現を公式発表。他の2つについては詳しく触れてないけど、“出し方が解れば狙って出せる”と言ってるから、精度等の成績は関係無い? (2010-01-14 23 00 01) sxrcdetfvgyhbuj78juhygtfhguijughyihygihygihoygtfiuo/g.i,udtfyiguhohugiylguhijuihgyhguijokpjihuygyjuiygtfcrdgtyuhidfxrgthyujihuygtfydtguhiojuhygfutygiuohiijhlgkcjgtfygbkhbgcftyguhjblb vfxdtfygbvh vdzesasdfyiguohi (2010-01-16 17 51 54) ↑分かりません (2010-01-16 18 28 52) 荒らしは構う方も同罪です (2010-01-16 21 30 43) 元wikiのデータをそのまま転載しました。 (2010-01-16 21 34 43) ようつべの某氏は残り106秒で練習曲フルコンでギャルボス(?)が出てましたが・・・ (2010-01-17 01 03 10) ↑6運が関係ないということを言いたいのでは? (2010-01-17 20 38 42) 神風倍速を2回フルコンして2回とも蛻変出た (2010-02-03 18 34 28) だいたい俺も分かったよ。12時から13時の間にしゅごしゅごをやる それと16時から17時までの間にドコン団をやるとでるよ。 (2010-02-03 18 41 34) 追加 神風も同じく時間の問題だと思います。何時ごろやりましたか。 (2010-02-03 18 43 23) (すいません。税変の話です。あとどうやったら税変の漢字出せますか。) (2010-02-03 18 45 47) われら無敵・・・・・・・の (2010-02-04 20 15 44) 隠し曲は5曲あるとききました。 (2010-02-04 20 18 30) 隠し曲われら無敵のドコン団はあることをしたらでます。 (2010-02-04 20 21 57) くわしくは開発ブログをみてください。 (2010-02-04 20 24 36) 以上で隠し曲の出し方はおわります。 (2010-02-04 20 28 10) ↑6 「もぬけ」と打てばでます。 (2010-02-07 18 49 41) ありがとうございました。蛻変 (2010-02-09 13 49 30) ドコン団フルコンで出ました。約99万です。104万は出ませんでした。やはりスコアは関係無いんでしょうね。 (2010-02-14 10 49 19) 右下のうなぎの涙が光っている間にスタートで一部の曲をフルコンすれば蛻変出ます (2010-02-14 12 45 29) ドコン団フルコンで一回でました。しかし、その記録より良いきろく(ギリ100万いかず)de (2010-02-21 09 48 30) ↑(続きです。ミスりました)でフルコンしましたがでませんでした。何かが関係していると思います。 (2010-02-21 09 49 37) ↑、↑3のことをやればギャルボス出ます (2010-02-21 12 03 51) 開発日記にて蛻変の解禁方法が発表されたので仮説部分を消しました (2010-02-27 08 51 50) 2次解禁は解禁コマンドで出現らしいです。 (2010-03-12 12 55 07) 太鼓の達人12で12を消すとちくわ部2000が出ますよ (2010-09-09 19 08 45) ちくわ部2000?嘘ですよね。 (2010-09-15 19 25 13) 更新しません? (2011-07-20 22 45 18) コメント
https://w.atwiki.jp/yuifellowship/pages/511.html
発端 炭治郎が倒したゴブリンの持っていた板銀に刻まれている刻印は大黒屋のものだった 板銀を見たマチによると、大黒屋万左衛門は一昔前の、ちょっとばかりなの知られた豪商 酷いごうつくばりで、自分の身内も信じていなかった万左衛門は隠し財産を誰も知らない別宅に隠していたとか その証拠に万左衛門が亡くなって跡を継いだ息子が蔵を開けてみたら、中は空っぽだったそうだ 万左衛門が生前、足繁く通っていた別宅と炭治郎がよく行く街道筋の雑木林 一見、随分と離れているように見えるけど、龍騎川が別宅から雑木林の奥へと続いているように見える 宝探し 今分かっているのは、財宝が雑木林の奥にあるかもしれない、という事である いつか、兄貴分のカブキ者、好事家の貴族など、交友のある者達を誘って宝探しをしてみるのも一興だろう +遠征計画 最初に例の小判を見つけてから約5年半ほど経って宝探しのための遠征計画が固まる 仕切りはミコチとハクメイ。行商作戦(炭治郎、一夏、マチ、凛、ミコチ、ハクメイ、コンジュ、イワシ、セン、ヤバタニエン、モブ×14) ゴブリンと取引するための煙草や薬草、宝石、銀、銭、短刀、鎧、農具。その他食料や香辛料! 炭治郎は用心棒に変装。マチとハクメイが変装術持ち。ゴブリンに憎まれているので、髪の毛を染めて陣笠と仮面を用いる コンジュがゴブ語、オーク語、オーガ語一通り喋れるから、全員で武装してれば、そうそう、襲われない。 ゴブ領域を比較的安全に歩ける上に、ラバも堂々、持ち込める! それで6月前半。上手くいくようなら6月いっぱいを目的地を順に探索 上手く行けばよし、失敗したら、地図を作って、間をおいて二度目に挑戦。行商に成功すれば儲かる 宝探しを知らないエリカも行商に一枚噛む 護衛+10 馬車+7 手代+4 目的地周辺一帯は、ゴブリンにオーク、無法者、悪党、森の民や丘の民が入り混じっている なので、多いなら多いなりにやり方はある 馬車で行けるところまでいく 交易に本気であることを見せられるし奥まで行ける可能性もある 進みようがなくなったら護衛と馬車は帰せばいい 足りなくなったら、撤退してエリカが在庫を補充する。 エリカの頼みで、彼岸寺の竈門炭治郎の名前で、農村と海村に塩と豚、米や麦、粟、稗を注文 ※リスクにリターンが合わないスライム叩きを続ける炭治郎は、農村視点では恩人に近い。便宜を図ってもらえる エリカの狙い 塩は利は少ないけど継続して売れる。ルートが出来れば、それでいい 塩や豚を売る商人を襲う村はない(生活必需品を手に入れにくくなるので)。安全性が増す 既得権益となる資金源を構築するつもり 塩と雑穀を主に売り、鉄や鉛を仕入れる(ゴブリン達はドワーフ同様に鉱物を採掘する。だから競争相手にドワーフとは犬猿) ゴブのみならず、山中や丘の村々との交易を目論んでいる。 でも自治都市とは言え、幕府統治下の平戸の会合衆が、完全朝廷勢力のまつろわぬ民と表立って交易するのは問題 そこで自由商人のミコチを仲介に使う あくまでミコチは、エリカから仕入れただけ。エリカは、ミコチに売っただけ。座の権益を脅かしてはいない ヤバタニエンの参加 奉公先で虐げられて怯え、道場への参加にも制約があるヤバタニエンにショック療法を与えようと、 凛が強引に冒険に同行させる 備考 人の土地で働いていると耳に挟む。肥前肥後の若手で一番 赤毛の達人 竈門炭治郎となる 一方で襲撃者の頭目は、赤毛の少年。剣の超達人 ゆるざん!ってなる。なった。なので、変装。髪を染めたり、傷跡をつけたり、卵の白身やら豚の皮やらで 武芸者はこの手の恨みを買いがちなので、地元で立場築いて、先生、先生となるタイプか 一箇所に長居せず、フラフラと移動してる放浪タイプが多い 前者は秋山先生、後者は以蔵が代表例 +478年6月の遠征 街道筋ではない丘と森に分け入ったまつろわぬ民の領域へ 出発してから2日目に39人の盗賊団に襲われる モブ盗賊は与太者と大差ない雑魚で、炭治郎があっという間に25人を片づける しかしボス格の黒狼王は強敵。億泰や仗助に劣らぬ実力者 【レベル2 命中40!打撃 42! 防護 38 ! 耐久 52! 速度 40】 幸い相手がバカで、一夏とマチの2人相手に舐めプしたおかげで一方的に勝利 こちらのモブ護衛が、炭治郎達が相手を壊滅させる間に傷つき、商品も日持ちするものばかりなので撤退 その前に相手の本拠地を探ろうとするが、マチが途中で罠に引っ掛かりそうになったために断念する 戦利品は数十両。モブ護衛の回復する2週間後に別のルートから再度遠征することになる ※メタ情報だが、この39人はかなり規模の大きい盗賊団の一部。壊滅は困難 検証 現れた山賊は、農民の兼業ではない 手は農民の手じゃなかった。重心の位置、腰の高さ、足の動かし方、農作業よりも、野伏の動作に近い 黒狼王を除くと、職業的な野伏や悪党にしては装備も腕も弱かった いきなり襲ってきた。人数で優るなら、盗賊は普通、初めは取り囲んで圧迫してくる。その際に飛び道具を主に使う 隊商を襲うのに慣れてない感じがする。いきなり乱戦になると、通常は被害が大きくなる エリカは、森の樵や猟師、炭焼に薬草採りから何年も話を聞いて、大規模な追い剥ぎは出ないと考えていた 30年来に渡って、大規模な盗賊の話は載ってない。追い剥ぎやら奥地で村が襲われたやらの話は乗ってる 再チャレンジ 炭治郎PT、モブ護衛16人、あさぎと虎子、ハクメイとミコチPT、ノゴロー一味 馬車12台、手代5人+エリカ、獣医、大工など3名で6月3週に出発 遭遇は一度もないまま3つの村を発見。物資を商う 商いは順調で米・雑穀・塩を中心に72俵の物資(12台の馬車の荷物の大部分)が売れた エリカは新規市場開拓に成功し、森の民との友好的関係を構築できた 文化的冒険点+80獲得 森の農村 奥の方の村では盗賊も出るという話だが、実際に見たことはない(エリカの祖父の記録と一致) 山奥なので塩などはどうしても足りない。米も喰いたいが、雑穀が多くなる 多めに買った雑穀は酒を作るのに使う。こんな山奥でも銭は流れてくる 麻やら、木綿を作ったり、木材やらで、多少は普段から銭を作っている 更に2つの村を見つけた。警戒されて交易には至らなかったが、贈った塩に目を輝かせていた 途中で東の方から通行料を要求する自警団が現れた。法外な値段だったので断り、南へ進んでトンネルを発見 トンネルの発見 案内人によると、隧道があり、そこを抜けると村が沢山ある(案内人の亡き父の話。案内人自身は未確認) トンネルはアボナ方式で、間違いなくドワーフの掘ったトンネル。近くの岩にムンガ族のサインが刻まれてる まだ使っている。『ゴブリン、多数。伝令は警戒せよ』のメッセージ。トンネルは地下世界の一部で、領土巡って揉めているようだ 炭治郎・一夏・マチ・ミコチ・ハクメイの5人で斥候。入口のすぐ近くの部屋に隠し財宝200両を発見 おそらく本拠を放棄する緊急事態の時に回収して使う逃亡資金。ゴブリンかドワーフのものか不明 「人間の隊商がやってきた→隠し資金が消えた→あいつらの仕業だ」と思われないように、誰かに会う前に撤収 エリカも遠征切り上げに同意。半年後にまた交易を試みるらしい 村5つで40*5貫/年の収益を見込めるらしい 未踏領域の探検及び地図作成で冒険点+10点 交易先の更なる開拓で文化点+10点 +大規模の襲撃 発端 6月の遠征の帰還時に街道に出たところで、賞金首をかけられている3つの盗賊団、 合計72名が連合してエリカを拉致しようと襲撃を仕掛けてきた 黒沢流の生き残りが混じっており、炭治郎を見て激昂。交渉にもならずに襲いかかってくる 炭治郎は遊撃で12名を引き付け、あさぎと虎子は騎射で相手の射程外から鴨撃ち 16名のモブ護衛とイワシ・ハクメイ・マチ・一夏・センの骨兵で円陣を作って、非戦闘員の籠もる馬車を護る 吾郎は円陣の中から必殺の石礫でひたすら射撃 吾郎、あさぎ、虎子の射撃巧者が揃っているため、相手は矢合わせせず、すぐ乱戦に突入 1~24ラウンド 吾郎、炭治郎、あさぎ、虎子、一夏とマチで47人を倒す。モブ達は耐久を6割近く削られる エリカの恨みを買った山賊達は、ここで退けば最悪肥前・肥後から逃げる羽目になる しかし甚大な被害に耐えられず、3人の頭目は残りの22人の部下と共に撤退を決意 追撃戦 吾郎は石礫で1人、炭治郎は追いながら8人を斬り、残りは騎馬兵の虎子とあさぎが殲滅 騎射できる騎馬兵は、追撃時に弓+接近戦で攻撃できる。炭治郎に比べて、攻撃回数が倍になる 吾郎は追撃しない&石礫が中距離なので、1人仕留めてる間に残りが射程外に離脱 45両の賞金首は炭治郎が仕留め、30両の2人はそれぞれあさぎと虎子が仕留める 戦利品 虎子が真珠の装飾品をゲット。エリカに500両で売却。エリカは貴人に800両で転売 72人分の武具は研ぎ直したり、鍛え直したら、農村や漁村へ売る。仕入れた米の代金を取り戻す 一年後360両になる。会合衆とエリカが出した賞金を此処で取り戻す予定 エリカと虎子、あさぎの結びつきが強くなる +479年3月の遠征 交易 馬車12台、護衛24人。ゴローがいない代わりにトウカを入れて交易へ トウカとコネを繋げたことで、エリカは大喜び(炭治郎、あさ虎、トウカを取られたホロは超不機嫌) 前回通行料を求められたところで、実行者の中心人物に土下座で侘びられる 彼らにとって塩は外への道を使って細々と買うことはできるが、常に不足気味 また足元を見られて高値で買わされる。それほど暴利を貪らないエリカの隊商と交易する他の村を羨望の目で見ていた 新たな村を2つ交易先に開拓する 社 東の方角に社があるとのこと。案内してもらう 近くの山民が来て時々見て回るみたいだが、いつもひとけがないとのこと 行ってみると、巫女が現れる。ここは淀姫神社で、参拝料は黄金百両とのこと 払うのは何時でもいいし、別に持ってこなくてもいいけど、持ってくるなら暇な時にとか ※淀姫=與止日女命 (よどひめのみこと) 神功皇后の妹 一緒に行った炭治郎PTとミコハクPTの5人の中で、ミコチとコンジュは一言も喋らず大人しく参拝していた 賽銭箱にお金をたくさん入れて、それからお守りを一つずつ取った アボナ洞窟 既にミコチ達によって一部探索が終わっている 以前彼女らがドワーフの秘宝の魔刀らしきものを持ち出している。エリカの倉にしまってあるが、所在がばれると戦争になるかも 内部探索開始から間もなくミコチの巧みな交渉により、戦時中だがドワーフの案内役を得る 出口に行くには、合い言葉が必要な抜け穴を通る必要がある ノーム、コボルト、ゴブリンのような大地に縁のある種族限定で?合い言葉があれば通れるらしい。大地の精霊への歌いかけ オ-クは嫌われているらしい。人食いトロルの群れが以前下手くそな歌で合い言葉を唱えたら、ぺしゃんこにされたとか 洞窟の向こう 北へ行くと山間のかなり広い窪地の山肌に数千人が住めそうなドワーフの城塞都市を発見する そこで更に北にゴブリンの山砦があり、その近くから森の外(街道側)に抜けられること またドワーフの大事な宝が盗まれてゴブリンと抗争中なこと、ゴブリンが冤罪と否定していることを知る 城塞都市の北のトンネル(横道や階段は多々在ったが、基本は一本道で広い)を抜けてゴブリン領域の近くを通って、 エリカと合流の途中で23体のゴブリン部隊と遭遇 22体を倒し、残りの1体の命乞いを受け入れる。巡回兵を捕虜としてドワーフに差し出せばドワーフに貸しになる 捕虜にした1体から手紙を受け取る。平戸会合衆と交流を持つ事を勧める内容 更に何度かゴブリンや足軽と遭遇するが無事に切り抜け、別れてから2週間後にエリカと合流 +480年7月の社参拝 道中 ハクメイと2人で社参拝することになる 旅の達人のハクメイと地図を作りながら、のんびり旅行 あちこち寄り道しては、見張りやすい場所やちいさな道、間道を書き込んだり、武者の屋敷や関所、遭遇しそうな場所を書き込む 田園や内陸を歩く時は、武者を避けられるように出没場所やら性格やら、見通しのいい場所、見張りの置かれる場所なんかを把握しておく 変装技能を持つハクメイによるリスク排除 見通しがいい田園に入ったら、武者が恐いから旅の薬草医と樵に変装 山賊が恐いから、此処から先の間道では地侍の手勢に変装 関所は迂回。百両持ってたら、関守が奪いに来る 参拝 社に100両寄進すると巫女がでてきて、しばらくここで過ごせ、帰ってもいいけど、逃げてはならぬ、と言われる 霊的防御力を鍛えることができるようになる ※防御力がないと、薄気味悪い遺跡とかで突然響くおっかない叫び声で動けなくなったりすることがある 旅の心得 山間部の農民でも、織田家?誰それってことはない。 辺鄙な土地にすんでる人も意外と天下の情勢に詳しい。 男ホビットの話だと、中央や他所の土地の話を聞かせるだけで、泊めてもらえること在るらしい +481年4月の探索 探索 ホビットの4人、炭治郎、サシャ、犬山の親戚衆と大黒屋の財宝探しに行く 3日かけて平戸からドワーフの城塞に到着 ホビット達は既存の調査で、未統治領域の広さからして地上部分は大体調べ終わったらしい 地下通路(アボナの洞窟?)は、ゴブリンとドワーフが激しく争っている 地下から来ていると思しきドワーフもよく見かけるし、地下トンネルが一つとは思えない あのトンネルはそんなに広くないのに南から入ってくる地上のドワーフがたくさんいる 何処か南に別の入口がある? 地下世界へ 城塞の酒場で意気投合したドワーフを案内役にして地下世界へ 地下世界への入口はアボナの洞窟近くの南方面にあった。特に見張りもない秘密の入口 ゴブやらオークとの戦争で、ドワーフだけ知ってる入り口は優位に働く 但し隊商来るなら物資受け取れるし、勢力圏だし。定期交易は悪い話ではない 地下世界を探索中に別の地上への出入り口を見つけた 湖の社に近い。馬車でかなり遠回りして、北側の森に外へと続きそうな経路を探した。 此処らへんはかなり住みやすそうな土地で、人の往来の痕跡が在る 幕府領と断絶された隠れ里だとしても、外への道は作っているはずだ。 朝のうちに抜け道は見つかった。少し工夫すれば、馬車で通り抜けるのもさほど難しくないだろう 唐津から未統治領域に潜ったが、随分と東へと進んでいたようだ。少し北に進むと、糸島へ続く街道に突き当たった。 再び地下世界に戻って探索再開。オーガを倒したり、ゴブリンとの戦争の痕跡を見つけたりした末に、ドワーフの地下都市を発見 鍵が掛かっていたが案内人の持っていた鍵で扉を開き、都市の中へ ドワーフの地下都市 ドワーフとの地下都市(人口2000人)で、オーガを倒した勇士として歓迎される。オーガが金貨30枚×2で換金 地上の通貨は使えないが、両替はできる 都市の奥に鉱山と港があるが、ここ数十年で港から行ける地底湖に半漁人が増加して船が出しづらくなっているらしい 防具屋で様々な甲冑を見かける 四方八方に都市を見学中のホビットを回収中にバジリスクに遭遇。何とか倒すがサシャの馬が石化してしまう 一方、港の様子を見に行っていたハクメイは船が半漁人に占拠されそうになっている状況に遭遇 速度55の回避11+逃げ足+俊足+軽業+機転+跳躍+登坂で逃げ回りながら戦い、 半魚人たちはボコボコにされて逃げ出し、捕まりかけていたドワーフ達は解放された 感謝したドワーフ船乗りによって船で地上に行けることになる 港から湖を丸一日掛けて横断すると、対岸の波止場には地上まで続く緩やかな階段がある。伊万里の少し北に出られる また港から定期便で地上のドワーフ都市(未統治領域のドワーフ城塞?)にも行けるらしい 地下世界の四方山話 地下世界の壁は、地衣類で薄く光っている 古のドワーフたちがな。ツルハシで何百世紀も掛けて少しずつ掘り進んで、大地の魔術を掛けて地下世界を広げていった この苔も、太古に生み出されたものらしいが、今のドワーフには育て方もよく分からない 地下世界でなんと言っても恐ろしいのはキノコだ 特に親キノコの拳は、時として熟練のドワーフ戦士ですら一撃で屠る威力を秘めている 為に、ドワーフがキノコを駆除する時は、遠くから鉄砲や火と油で仕留めるのが定石となっている だが、それでは食えぬ。ゴブリン共は、キノコを狩るのに命をかけている 秋になるとゴブリン共は集まり、群れなしてキノコへと立ち向かう そして連中は、槍と手斧だけでキノコを仕留めようとするのだ 無論、死ぬ。風に舞う塵芥のごとく、農夫の鎌に駆られる麦穂の如くゴブリン共は命を落とす だが、それを乗り越えて、キノコの命に届かせるものをゴブリン共は称賛を込めて【キノコ狩り】と呼ぶのだ 地下世界でもっとも恐るべき存在の一つが闇エルフだ 彼らは巨大な虫を使役して、ドワーフやゴブリン、その他あらゆる種族を襲撃して、略奪し、ひとを浚い、奴隷として死ぬまで使役している 時には、魔族や不死とも手を結ぶ。危険な奴らだ 獲得経験点 オーガ退治 +20冒険点 地上への別の出入り口 +20冒険点 地上や街道への経路 +10文化点 イノシシ退治 +20冒険点 地下都市の到達 +60冒険点 新たな貿易先候補の発見 +10文化点 バジリスクの遭遇と退治 +30冒険点 新たな地上出口の発見 +10文化と+40冒険? 半漁人との戦い +120冒険点(※ハクメイのみ) +地図 交易路 森の外 l 6 外へ 地下世界へ l 5 l S外ーーーー1 lーーー78ーーーーーー湖の社森 lーーーーー l l lーーー☆ーー 外へ 外へ 2 3ー 崖 l l l 山砦(ゴブリン) 4 盆地 l ゴブ・ラーの洞窟 l l l 城塞(ドワーフ) l l ーーーアボナの洞窟 S 地下世界へ☆:未探索S:秘密の通路。情報もなく自力で見つけるのは困難(周辺を色々と探していたホビットでも発見できず) アボナの洞窟 行き止まり l 出口 Ⅳ☆ー【部屋】ーSー小部屋(宝箱あり) l Ⅲ l l l 【抜け】 ーーーーⅢ警備隊Ⅲ lーⅢ☆ Ⅲ 大部屋Ⅲーーー小部屋 l l 【ミ】 l l 大部屋☆ーーーー三叉路ーー≠ーーーー黄金の部屋ー【ミ】 l l l l 階段やや地下通路 l l l l ☆ー三叉路ーーーー☆ 入口 l ☆☆:未探索【ミ】:ミコチ達探索済み【抜け】:合い言葉が必要な抜け穴【部屋】:宝箱が3つある≠:地中で交差Ⅳ:地下への階段 地下世界 ☆ \/大空洞ーー地上出口(湖の社近くへ) /\ / / 大通路・北 l l =ーー空間ー大通路・東☆ / l l 地上 / l 大河☆ 入り口 河 \ l l 大広間ー☆ l l / l l / 空洞 ☆ \ / l \ / 都市ー巨大空間ー☆ \ / ーーーースロープ----ーーーーーーー ☆:未探索大河:船でもないと超えられそうにない大通路・東:ゴブリンの領域。同行者にドワーフがいると、殺し合いになる=:地中で交差 ※河~空間、大空洞~大広間には進めるが、河~大広間と移動するのは無理大広間:鬨の声が聞こえてきた。ドワーフvsゴブリン抗争の前線近くかもしれない都市:ドワーフの地下都市。鍵を持ってないと入れない備考:地下世界の通路は広大であり、一本道に見える場所でも小さな抜け穴が数多存在している ドワーフの地下都市 鉱山 l l l l 港ーーーーーーl l 【ドワーフ都市】 門 l 地下世界港:地底湖へ。地底湖は対岸が地上へ続いているらしい鉱山:バカでかいドワーフ喰いムカデが出るらしい
https://w.atwiki.jp/megatenroyale/pages/202.html
106話 牙を隠して 重い身体を引きずり、神代浩次は歩いていた。 荷物は減って、と言うより殆どなくなって身軽になりはしたものの、先程のケンカの代償は予想外に高くついてしまった。 「あーあ……俺の苦労が水の泡とはね」 わざと大袈裟におどけて呟いてみるが、憤りは収まらない。 肩を竦めようとしても、右肩は外れたままでろくに動かなかった。 更に悪いことに悪魔狩りで入手した武器も、食料なども奪われてしまっている。 武器もなく、利き手が使えず、このままいたら餓死必至。考え得る限り最悪の状況に放り込まれたようなものだ。 しかしそんな状況でも、彼の頭脳は回転を続ける。 必要なのは治療。それから食料と水の確保と、できれば武器も。この街の地図も持っておきたい。 しかし食料や水はともかく、地図の入手には他の参加者から受け取るか、奪うかしかない……そう考えて、神代はふと思い出す。 そういえば、当てがあった。つい先程無謀にもいきなり挑みかかってきた、あの変なマッチョの男の荷物。 ざっと中を見て大した物が入っていなかったから、そのまま置いてきてしまった。 しかしお陰で自前の支給品と一緒に奪われずに済み、無事な形で入手できるのだからラッキーだ。 魔界を散々歩き回ったお陰で方向感覚にも自信がある。 身体のあちこちの痛みの所為で多少時間は掛かったが、殺人現場までは難なく辿り着けた。 他にここを通った者もいないようで、死体も放置したザックもそのままになっている。 改めてザックの中身を取り出し、確認する。片手しか使えないとそれだけでも結構な作業だ。 入っていた物は、マッチョが使おうとしなかったのも納得のいくラインナップ。 武器として入っているこれは……結び合わされた何本ものロープに錘が付けられた物。確かこういうのはボーラと言うはずだ。 これは特別製で、機械で撃ち出すようになっているようだ。 「捕まえるにゃ便利だが……デストロイの役には立たないよな。レイコの奴を回収する時に使うか」 他に武器がある時にわざわざ持とうとは思わないが、今なら何もないよりましだ。 扱いが簡単で逆手でも使えそうなのもいい。今の条件下では、これはそう外れでもないようだ。 それから道具。綺麗に巻かれた小さな紙片の赤いのが三枚、青いのが三枚。 何だこれは、と思ってザックの中を更に漁ると説明書が出てきた。 「赤巻紙:マハラギ・マハブフ・マハジオ・マハザンのいずれかがランダムで発動します」 「青巻紙:ディア系の魔法がランダムで発動します」 ……あまり頼りにしない方が良さそうだ。ランダムでは作戦に組み込めたものではない。 「しかしまあ、こっちは使えるか」 青い紙片を一枚開いてみる。ぽうっと暖かさが広がったかと思うと、殴られた頬の痛みが引いた。 この効果だと、発動したのはディア辺りか。気付けば手の中の巻紙は消えていた。 「……こんなもんか」 青巻紙を右のポケットに、赤巻紙を左のポケットに突っ込む。 食料と水は……殆ど残っていなかった。 この短時間で食い尽くしたのかこいつ、と思わず呆れ顔になる。使えない奴だ。 保存食がありそうな店でも探すかと考えながらザックを担ぎ、無様に転がっているマッチョの死体を蹴っ飛ばす。 声が掛けられたのは、その時だった。 「君が殺したのかい? その人は」 高校生だろうか、学生服を着た少年が神代が来たのとは反対方向の道に立っている。 驚きはしなかった。実のところ、近付いてくる気配は察知していたのだ。 だから、受け答えも既に頭の中に用意していた。 「いいや、俺じゃない。通り掛かりに荷物だけ頂いた所だよ」 少年の視線が神代と、マッチョの死体を見比べる。やがて納得したように彼は頷いた。 「……らしいな。君は凶器を持っていない」 マッチョの死体には実に目立つ刀傷がある。そんな傷を付けられるような得物を、「今の」神代は持っていない。 怪我の功名という奴だ。 しかし目の前のこの男、死体と人殺しの容疑者を前にして冷静なものだ。 自分と同じ種類の、修羅場に慣れた人間に違いない……そう神代は考える。 彼の無言をどう解釈したのか、少年は相変わらず冷静なまま質問を続ける。 「君、怪我をしているようだけど」 「見ての通りさ。性質の悪いのに襲われてね、死んだ振りでやり過ごした」 半分は本当で半分は嘘。人を騙す時にはこれぐらいが丁度良い。 全て嘘では、どこかで必ずボロが出る。 「そうか。安心したよ、君が好戦的な人じゃなくて」 少年が微笑む。女だったら見惚れるような美しい笑顔だが、今は場違いこの上ない。 (良く言うよ……) 神代は内心毒づく。目の前に死体が転がっているのに笑顔を浮かべられる人間なんて、まともな筈がない。 そう見られる事がわからないほど、こいつも愚かではないだろう。 この外面なら善良な少年を装う事もできるだろうに。 神代に同種の人間の匂いを感じ取り、猫を被っても見破られると踏んでいるのか。 大体、この男は神代がマッチョの死体を蹴飛ばしたその瞬間を見ている筈なのだ。 この邂逅が平和的に終わるなどとは思っていまい。 自分が安全な人間でない事を暗に匂わせ、プレッシャーをかけてきているつもりなのだ、こいつは。 「……そいつはどうも」 愛想笑いを浮かべる。こいつの思惑はわからないが、今は仲良しごっこに乗ってやってもいいだろう。 「僕は中島朱実。君は?」 「神代浩次、だ」 「神代君か。よろしく」 中島が右手を差し出す。 「生憎、右手は動かなくてね」 「そうか。すまなかった」 脱臼した右肩を指差してみせると、中島は残念そうな顔をした。 大した演技力だ。腕が動いたとしても、あまり握手したいタイプの相手ではない。 「探している人がいるんだ。セーラー服の女の子なんだが、見なかったかい?」 中島の質問に、神代は少し拍子抜けする。 自分と同じ種類の人間が人探しをしている。となれば、何か理由があるに違いなかった。 殺し合いに乗る気ならば、友人だろうと恋人だろうと敵に過ぎない。探す必要などないのだ。 手駒にするために知り合いと合流するという選択肢もあるが、その為にわざわざ神代に質問などはしないだろう。 出会ったばかりの相手に質問をするというのは、自分の意図を知らせる、つまりは弱みを晒す行為でもあるのだ。 となれば何か目的がある筈。脱出の手掛かりか、呪いの刻印の解除方法か。 あるいはハザマにとってのレイコのような、「ただ一人の特別な存在」という奴か。 いずれにせよ、素直に知らないとは答えず引っ張るのが得策だろう。そう神代は判断する。 こちらは手負いで丸腰に近い。相手はほぼ無傷で、武器を隠し持っていないとも限らない。 逆の状況だったらどうするか。言うまでもなく、聞くだけ聞いて始末するに決まっている。 奴の能力は未知数、勝てるかどうかは不明。確実に生き延びるには……こいつにとって用済みにならない事だ。 「それだけじゃわかんねぇな。セーラー服なら見掛けたが、その娘かどうかは知らん」 嘘である。セーラー服どころか、人間の女に遭遇した事すらない。 「長い黒髪の綺麗な子だ。彼女は優しいから、積極的に戦ってはいないと思う」 (……惚気話かよ) 嫌味の一つも言いたくなるが、これが本当ならその女はこいつにとっての弱みに違いない。 守るべきものを持つ奴は、そこに付け込めば利用するのは簡単だ。 「そいつは……悪いニュースを伝えなきゃならないかもな」 勿体ぶって視線を逸らしてみせる。中島がハッと息を飲むのが聞こえた。ここからが勝負だ。 「俺が見掛けたのはその娘かも知れない。ただし……死体だったが」 「まさか!」 勝った、と神代は思う。中島の声にははっきりと動揺が表れていた。 「その娘だとも限らないけどな。黒髪でセーラー服なんて、何人もいておかしくないだろ?」 「場所はどこだ。どんな風に殺されていた? 嘘はつかない方がいいぞ」 先程までの爽やかな笑顔はどこへやら、睨む表情で問い詰める中島からはもう余裕は感じられない。 無論、彼も神代の言葉を信用しきってはいないだろう。その場凌ぎの嘘という可能性も考えている筈だ。 それでも、「もし本当だったら」という不安を隠せないのだろう。 その女の事は、こいつにとって思った以上に大きな弱点らしい。 恐らくこの男は、その女に惚れている。 こんな、殺し合いという現実を当たり前に受け止めている男が。戦いがお嫌いだという聖母様のような女に。 とんだお笑い種だ。 「向こうの方……港南区だっけか。道の真ん中に、血を流して倒れてた。背中を斬られてたな」 我ながらよくもまあ、こうも出任せが思い付くものだ。 ボロを出してはいけない。喋りながら頭の中でシナリオを組み立てる。 「俺をコケにしてくれた奴も刀を持ってたし、会ったのは向こうだ。殺ったのはあいつかもな……」 「向こうの方の、どこだ。どんな場所だった」 「どんなって言われてもな。目印も何もないフツーの道路だったし」 疑いの目で、中島は神代をじっと見詰める。 気まずさに目を逸らす振りをしながら、神代はこの状況を変える、止めの一言を発した。 「確かめに行くかい?」 「……よし。案内しろ」 苦渋の表情で、中島は頷いた。 「僕の前を歩け。妙な真似はするな。言っておくが、騙し討ちは無駄だ」 「はいはい。信頼ないなぁ」 苦笑しながら考える。この状況の切り抜け方を。今はまだ、時間を稼いだだけに過ぎない。 「案内」の為に歩き出してすぐ、神代は別の気配に気が付いた。 後ろを歩く中島の更に後ろ、少し距離を取り、身を隠しながら追ってきている何かがいる。 (仲魔か? こいつ、COMPを持ってるのか……) 厄介だが、上手くすればこれは好機になりそうだ。 どうにかしてこの中島という男をぶちのめし、COMPを奪えれば……。 「……歩くのが遅くないかな」 苛立つ気持ちを努めて抑えながら、中島は前を歩く神代に言う。 「無理言わないでくれよ、こっちは怪我人だぜ」 振り返らず歩き続けながら神代が答える。 よく言うものだ。歩くのも辛い怪我人にしては、彼の足取りは随分しっかりとしている。 肩が脱臼しているというのに酷く痛がる様子もないし、我慢強いというだけでは済ませられない体力である。 この男、油断のならない相手だ。死体を見たというのだって本当かどうかは知れたものではない。 時間を稼いで何か仕掛けてくるつもりか、それとも案内する先に仲魔でも待たせてあるのか。 聞く耳を持たず殺してしまおうかとも思ったが……万が一を考えると、彼の言葉を無視はできなかった。 嘘だと決め付けて神代を始末したとして、もし彼の言葉が本当だったら。 恐怖と苦痛の中で息絶えた弓子が、野晒しのまま冷たい地面に倒れているのを見過ごす事になるかも知れない。 まだ遠くへは行っていなかった弓子の仇をみすみす逃す事になるかも知れない。 いや、神代が死んでいると思っただけで実はまだ息のあった弓子を見殺しにする事にさえなるかも知れない。 それを考えると、真偽を確かめずにはいられなかった。 たとえ偽の可能性が九十九パーセントで、真の可能性が残り一パーセントしかなかったとしても。 神代を殺すことはいつでもできる。確かめてからでも遅くない。現時点で唯一の、弓子の情報なのだ。 そういえば、神代の着ている制服。 白と青、緑のストライプが特徴的なズボンに、校章らしき胸のエンブレム。 横丁で先程会った、内田という女と同じ学校のものだろう。こんな配色の制服がそうあるとは思えない。 あの女も油断ならない相手だった。こちらの殺気に気付き、先制攻撃を仕掛け、悪魔を屠る戦いぶりを見せたのだ。 そしてこの神代。やはり、ただの高校生とは思えない。 軽子坂高校と言ったか。その高校で「何か」が起こったのかも知れない。十聖高校と同じように。 そして、悪魔の力に触れた者が複数存在するのかも知れない。この神代や内田のような人間が。 (悪魔を使う場合も、悟られないようにしなければ……) ちらりと後ろを振り返る。少し離れた所を、物陰に隠れながらついて来る小さな人影。 あらかじめ召喚しておいた妖精ゴブリンである。 住宅地に差し掛かり、道が入り組んで見通しが悪くなってきた辺りで中島はゴブリンを召喚した。 そして少し離れた所を歩かせ、レイピアも持たせておいたのだ。 言い包められそうな者に遭遇した時、武器を手に持っていては警戒されるというのが一つ目の理由。 それから誰かと戦闘になった時、上手く回り込ませれば挟撃になるというのが二つ目の理由。 目の前の手負いの男程度なら、不意打ちでなくとも片付ける事はできるだろう。 しかし今は時ではない。まだ……。 歩を進めながらも苛立ちと焦りは募る。 神代の言葉が嘘ならば、あるいは真実であっても見た死体が別の少女のものならば、これは全くの無駄足だ。 こんな事をしている間に弓子が別の所で危機に陥っていないという保証は、どこにもない。 しかし中島は思う。ここで確かめなかったら、その不吉な仮説はずっと自分を苛み続けるだろうと。 生きている弓子と無事に会えるまで、地獄の炎のように彼自身を灼き続けるだろうと。 一時間程度の無駄で後の憂いを晴らせるなら、安いものだ。 ……ああ、しかし、その一時間が弓子の命運を分けてしまったら? あるいは神代の言葉の通り、物言わぬ屍となった弓子と対面する事になってしまったら? 思考がループを繰り返す。繰り返し、繰り返し……やがて一つの点に辿り着く。 (そうだ、その時は取り戻せばいいんだ) 迷う事はない。この殺人ゲームの勝者には、望みのものが与えられるというのだ。 勝ち残り、望みを叶えればいい。 弓子の為なら魔王だろうと神だろうと、全世界だろうと敵に回そう。 彼女をこの手に取り戻す為なら、地獄の果てまでだって行ってやる。 イザナミの復活を求めて根の国へ下った嘗ての自分自身、あのイザナギのように。 【時間:午前9時】 【神代浩次(真・女神転生if、主人公)】 状態 右腕脱臼 所持品 ジェットボーラ 赤巻紙×3 青巻紙×2 行動方針:どうにか今の状況を切り抜け、中島からCOMPを奪う レイコの回収、ハザマの探索、デストロイ(アキラとキョウジが最優先) 現在地 平坂区南部から港南区へ移動中 【中島朱実(旧女神転生)】 状態 正常(頬に軽い傷) 仲魔 ロキ、ゴブリン他2体 所持品 レイピア(ゴブリンが所持) 封魔の鈴 COMP MAG2700 行動方針 弓子の安否を確かめる 弓子との合流 弓子以外の殺害 現在地 平坂区南部から港南区へ移動中 Back 105 Next 107